京都工繊大1年次生全員を対象とする第7回CBT方式英語スピーキングテストをオンライン(在宅)で実施しました

コロナ禍に伴い、例年大学の情報演習室で実施している京都工繊大1年次生全員を対象とする英語スピーキングテストを、急遽、オンライン(在宅)に切り替えて実施しました。

オンライン(在宅)スピーキングテストは、2020年12月5日(土)に実施しました。学生はあらかじめ自身のPCにインストールした専用のアプリケーションを用いてテストを受験し、受験後にPCに保存された回答音声データを専用のサイトにアップロードしました。教員は遠隔でテストの実施状況や回答音声データのアップロード状況を監視しました。

また、PC環境やオンライン環境などの問題のため、オンラインでテストを受験できなかった学生を対象に、12月12日(土)に本学の情報演習室で追試を実施しました。その際、検温・消毒を徹底する、座席の間隔を2m以上開ける、受験者はマスクを着用したままテストを受験するなど、十分な感染対策を講じました。

オンライン(在宅)実施と情報演習室での追試を合わせた最終的なテストの受験者は計628名(1年次生568名、テストを等化するためのモニター受験者60名)となりました。

受験者の回答音声は、2名の採点者(本学の非常勤講師を中心とするネイティブスピーカー採点者とフィリピン在住のオンライン英語学校の講師)が併行採点を行い、項目応答理論 (IRT) を用いた等化を経て、最終スコアを算出しました。

このスピーキングテストは1年次配当の必修科目Interactive English Bの学期末考査として位置付け、テストを受験した学生には科目の成績に10%分加味しました。

セキュリティの問題や本人確認・認証の問題などさまざまな課題も見つかりましたが、コロナ禍においてもスピーキングテストを継続実施することで、教員は現時点での学生のスピーキング能力を把握することができました。また、学生にとっても、自身の1年間の英語学習の達成度を確認でき、次年度以降の学習目標を明確にすることができたのではないかと思います。

今年度も京都工繊大のダビンチ入試(総合型選抜)でプロジェクトチームが開発したCBT英語スピーキングテストのシステムが使われました

2020年11月28日(土)に実施された京都工繊大ダビンチ入試(総合型選抜)一般プログラムグローバル枠において、プロジェクトチームが開発したCBT英語スピーキングテストのシステムが使われました。

グローバル枠における英語スピーキングテストは、昨年度から一次選考において出願者全員に対して課されることになっていましたが、今年度は新型コロナウイルスの感染リスクを下げるため、最終選考において一次選考を通過した10名の受験生を対象に試験が実施されました。試験は無事に終了し、受験者はその後別室に移動し、ライティングテストを受験しました。

録音もソーシャルディスタンスを保って…

今年で7年目の1年次生全員を対象とするスピーキングテストは,新型コロナウイルスの感染拡大防止のために,各学生がオンライン(在宅)で受験することになりました。12月5日(土)の本番に向けて,年度初めからテストの実施システムや運営方法についての検討を重ねてきました。仕事の量が増えて大変な一方で,将来の技術発展につながる可能性を感じることもあります。

いつもは2畳ほどの狭い防音スタジオで行う音声プロンプトの録音も,今年は機材を会議室に持ち出して…。臨時設営のレコーディングルームなので音質は少し下がるかも。こんな年もあったことを笑って思い出せる日が早く来ますように!

京都工繊大1年次生全員を対象とする第6回CBT方式英語スピーキングテストの実施

2019年12月14日(土)と15日(日)の2日間,本学情報科学センター演習室3部屋において,本学が独自に開発したコンピュータ方式の英語スピーキングテスト(KIT Speaking Test: English for 21st Century)を実施しました。

14日には1年次生全員および過年度生(586名)がテストを受験し,15日には前日に実施した3バージョンのテストを等化するためのアンカー受験者(12名)が受験しました。

10月に実施したパイロットテストの回答音声(58名分)と合わせて,これからネイティブ採点者とフィリピン在住の採点者が併行採点を行い,項目応答理論(IRT)を用いた等化を経て,最終スコアを算出します。

テストのスコアは1年次配当の必修科目Interactive English Bの成績に加味することになっているほか,各学生にはスコアシートを返却する予定です。

京都工繊大のテストに向けた採点者訓練を開始しました

2019年12月14日(土)に京都工芸繊維大学1年次生全員(約600名)を対象にCBT英語スピーキングテストを実施します。また,翌日の15日(日)には,1年次生が受験する3バージョンのテストのスコアを等化するためのアンカー受験者を対象にテストを行います。

これらのテストの回答音声は,英語のネイティブスピーカーとQQEnglish(フィリピンを拠点とするオンラインの英語学校)の教員が併行して採点します。

それに先立ち,11月24日(日)に日本在住の採点者、11月29日(金)にフィリピン在住の採点者に対して採点者トレーニングを行いました(フィリピンの採点者とはテレビ会議)。

今後,オンラインで個別トレーニングを実施した後,実際の採点を行います。

CBT方式英語スピーキングテストのパイロットテストを実施しました

2019年10月21日(月),本学情報科学センター演習室においてCBT方式英語スピーキングテストのパイロットテストを実施し,本学の学部生と大学院生58名がテストを受験しました。

12月14日(土)には1年次生全員を対象とするテストが実施されます。今回のパイロットテストで得たデータは,その際のテストの等化や採点者トレーニングなどに活用する予定です。

今年度も京都工繊大のAO入試でプロジェクトチームが開発したCBT英語スピーキングテストのシステムが使われました

2019年10月5日(土)に実施された京都工繊大ダビンチ (AO) 入試(一般プログラム【グローバル】)で,プロジェクトチームが開発したCBT英語スピーキングテストのシステムが使われました。

今年度は一次選考で出願者全員に対してスピーキングテストが課されることに伴って,受験者が27名に増加しました。これに対応するため,試験会場が2部屋に増設され,同じ時間帯に併行して試験が実施されました。

試験は問題なく終了し,受験生はその後,ライティングテストを受験しました。

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